なぜ『ヘッド』からのアプローチなんですか?
みなさまからよく聞かれます。まず、『ヘッド』ついてもう少し詳しくお話しますね。
Dr.ぐっすり〜にとってのヘッドとは頭蓋骨
私たちが意味するヘッドとは、頭蓋骨です。
この頭蓋骨が実は、人間のからだのさまざまな健康に関連していることがわかっています。
眼精疲労、頭痛、ストレスで頭蓋骨は物理的に締め付けられています。本来、頭蓋骨にはゆとりがあります。
しかし、その頭蓋骨の遊びがなくなって隙間もなくなると脳みそのスペースが狭くなり、脳みその血流も脳脊髄液の流れも悪くなります。
そうすると、それに付随してリンパ液の流れに影響があるだけでなく、ホルモンバランスや自律神経のバランスも崩れていきます。
脳みそが体の健康バランスを整えてくれることに着目
体のバランサーとして機能している脳の状態をよくしてあげることが、とっても大事なんだってことに私たちは着目したんです。
脳が大事、しかしその脳はいろいろなストレスにより締め付けられた頭蓋骨で窮屈な思いをしていて本来のパフォーマンスを発揮できてない。じゃどうするのか?
わたしたちは、カッサという道具を使って効率よく頭皮をほぐしていき頭蓋骨を緩める、という施術を選んでいます。
カッサを使うと効率がいい、というのはただ私たちが楽をしよう、というものではなくそこにはリーズナブルな価格に設定できるという強みがあるからです。
しかもヘッドからのアプローチだと、ボディと大きく異なるのはもみ返しのリスクがほとんどないという点です。
こうした理由で、私たちはヘッドのマッサージを通じてリーズナブルな価格、40分という短い時間で、さらに髪を濡らさないため、忙しくされているお客さまにとってすぐに現場に戻れるように、ということを念頭にサービスを提供させていただていいます。
睡眠専門なのに、施術中には眠らせないのがDr.ぐっすり〜流
脳みその状態をよくすることで、ホルモンバランスが正常に機能しはじめます。それにより、メラトニンというホルモンがちゃんと働いてくれます。
メラトニンは眠りと目覚めのスイッチのようなもので、睡眠ホルモンとも呼ばれていて、私たちの施術はこのホルモンのバランスを整えることが特徴の一つでもあります。
『睡眠専門ヘッドスパ Dr.ぐっすり〜』という屋号には、そんなコンセプトが込められています。
ヘッドスパと聞くと、その場で眠ってしまう極楽をイメージされるかもしれませんが、私たちの施術は痛気持ちいいのが好評で、眠ってしまっては気持ちよさがわからないのでもったいないのです。
じゃいつ眠れるのか?ぐっすり眠っていただくのは今夜です。そして、あしたの気持ちのいい目覚めを手にしてもらえるように今日も一生懸命にお客さまの頭をほぐしています。